業務内容 | 栃木県那須塩原市の呼吸器内科なら西那須野内科循環器科クリニック

診療内容

当院の診療の基本は、『私が患者になった立場で自分が受けたい医療は何か』を考え、患者さんの納得する医療をモットーとして取り組んでおります。

特に初めての診療において、病状を理解していただき、どうして治療が必要なのかを十分な時間を費やし説明するよう心がけております。

十分な理解がない状態での治療は、継続が難しく結果的に患者さんのメリットにならないと考えるからです。

このため、多少お待たせする事もあるかと存じますが、幸いなことに現在までご理解を頂いており継続できております。

また、血液検査データーは、患者さんご自身のデーターであって当クリニックのデーターではないと考えておりますので、今後のご自身の健康管理の一助になる事を考え、そして他院での診断の一助となる事も考えすべてお渡ししております。

循環器内科とは、高血圧、狭心症、脂質異常症、不整脈などを中心に扱う内科です。これらの病気は動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳血管疾患を増加させます。つまり、3大死因の2つを占めているのです。

もし、上記の異常が認められた場合は、風邪の治療と違い中止すると元の状態に戻ってしまいます。進行の阻止が鍵となります。

とにかく治療すればより長生きが可能です。長寿の薬と思って継続治療をして下さい。

院内感染予防対策は、多くの空気清浄機や殺菌装置を配置し、十分な配慮にて取り組んでおります。

循環器とは、体液を身体に循環させるための器官のことです。心臓・血管・リンパ管などが該当します。そのため、主に血管と心臓に関連する症状が、循環器内科の診察内容となります。

熱が出たなどの病気で最初に受診するところです。内科は、消化器内科をはじめ、呼吸器内科、循環器内科、神経内科、血液内科、腎臓内科、内分泌内科など数多くの専門に分化していますが、風邪や腹痛、頭痛、ちょっとした切り傷など、頻度の高いありふれた病気を内科で治療します。

のど・気管・気管支・肺など、呼吸に関する臓器の病気を専門的に扱う内科です。

「風邪だと思っていたが、咳が長引いている」など、咳や痰、息切れ、息苦しさなど呼吸器の症状が目立つ場合は、呼吸器内科を受診してみましょう。